図書館で借りた本で「なるほど!」と思ったことを書いたノートからまとめてみたいと思います。
モノとは、「お金が姿を変えた状態」
読んだとき、そうなんだ!と思いました。給料が入っても計画もないまま使うと着ない服や使わないモノが増えます。お金は大事に使わないと、と思いました。現金の袋分けの作業を取り入れた頃にぐっときた言葉でした。
二馬力が永遠に続くとは思ってはいけません。
ハッとしました。給料がもらえるのは夫が仕事に行き、わたしも仕事に行く。だから生活が成り立っている。どちらも欠けたらきっと生活は苦しくなる。定年という期限があることを意識した言葉でした。
自分がお金をどう使ったか?
家計簿は結婚してから市販の家計簿に書いてみたり、PCで入力してみたり、記録はしてましたがちゃんと続いたことはありませんでした。書いても家計簿を振り返ることや見直すこともなかったので「これではいけない!」と、危機感を感じ本気で家計改革に取り組むことにしました。まずは基本に戻り、100均の家計簿ノートに手書きということを選びました。
わたしの家計改革
- (給料)50,000円で生活できるように
- 携帯の契約変更
そのときに書いた目標がノートに書いてありました。さすがに5万円ではやりくりが無理だったから、試行錯誤していまの方法に落ち着いたと思います。携帯の料金も変更して安くなりました。
お金に関する本は、図書館で借りて読みました。もっと早く家計改革に取り組んでいたらと思うこともありますが、あのころ気がついて良かったと思っています。
読んでくださりありがとうございました。