わたしは５０代のパート勤務をしている主婦です。わたしが気になった本や雑誌から参考にしていることを記録しているブログです。日経の本「お金と暮らしを整える本」を読んだときの感想です。
特別出費と予備費
この本を読んで参考にしたのは、1年間の収支の合計を出すことです。
- 「特別出費」 時々必要になるお金。毎月の生活費とは別に予算を用意することでやりくりも崩れなくなる。
- 「予備費」 使ったら、内容をメモしておく。
袋分けをするとき「予備費」としてお金を分けておくことができるようになりました。なにかあると予備費から出しています。例えば、贈り物やコインランドリー代です。使ったらメモします。アプリで便利なものがあったのでそれをインストールして使ってます。
＠袋分家計簿
口座の数
「使う」口座の数は２つに絞り、お金の出口を少なくすることが家計を整えるポイント
郵便局の口座を２つ持っていたので一つは解約しました。解約するとき、今は２つ口座を持てないですけど解約でいいですか？と聞かれて、一瞬「もったいない」と思いましたが、解約しました。一つにして身軽になりました。
５年後の自分
５年後の自分、想像していますか？そこに向かって時間とお金を使うことが自己投資の本質です
５０代になってしまいました。働けるうちは働きたいと考えています。健康には投資していると思います。ヤクルトミルミルＳにセサミン。夫にも飲ませています。運動に関してはお風呂上りにラジオ体操を録画したものを見ながらおこなっています。あとバランスボールでストレッチをしています。体が資本。無理せずリラックスしながら寝る前におこなっています。
どうなっている？
５年後はどうなっているか、今の生活が続いていたら幸せです。うちは子供がいないの将来のことを話していかなければなりません。準備といったらなんですが覚悟も必要です。しかしそこに縛られながら生活するのも窮屈です。いまは、目の前のことを精いっぱい楽しみながら、年を取っていきたいです。そして５年後に「貯金がない！」とか言わないように、できることは節約、貯金を忘れないように時を過ごせたらいいなと思っています。
読んでくださりありがとうございました。
