PR

どこで災害にあってしまうか

わたしは50代のパート勤務している主婦です。以前はもうひとつ、アルバイトをしていましたが健康上の都合によりやめました。いまはパート勤務のほうをがんばって働いています。わたしが読んだ本や雑誌から気になったことを記録したノートから綴ってみたいと思います。

地震の備え

我が家で地震の備えとして準備しているのは、防災リュックと備蓄品です。大きい地震は一度体験したことがあります。わたしの地域では停電が一晩続いただけで、明け方には電気が復旧してくれました。このとき、まだ結婚前だったので実家住まいでした。古い日本家屋ですが一晩中揺れていたので眠ることができなかったことを覚えています。当時は、おばあちゃんが寝たきりだったので避難所に行くことはあきらめて家にいることを選びました。今、もし大きい地震があったら『避難所へ避難してください』と言われると思います。いろいろな家庭のケースがあるので、どうするかはそのときになってみないとわからないこともあると思います。ペットを飼っていたらその避難方法もかわるでしょう。

備蓄

  • キッチンばさみがあると節水できる
  • 野菜ジュースや青汁の備蓄
  • おしりふき
  • 車には一本のペットボトル
  • 遠出するときはメガネ持参

実行に移し、防災リュックや備蓄品に加えたものがあります。災害はいつどこであってしまうか、わかりません。静岡に旅行に行ったとき、豪雨にあいました。ナビの画面が災害発生中の画面になり、あせりました。道は行き場のない水がうねってどうなることかとドキドキしました。その箇所を過ぎたらふつうの道だったのでほんとにどうなるかわかりません。出かけるときも、もしもの備えバックを作り持っていこうと思いました。

洪水の災害は小学生のころ、あと少しで家の中に水が入るところで難を逃れた経験があります。両親は1階にあったテレビやいろんなものを2階に運んでいました。もしものために備えていました。我が家が洪水の災害にあったら・・・想像力を働かせながら、いろいろな防災に備えないといけないと実感しています。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました