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家計の心得 2

記録ノート

50代のパート勤務の主婦のブログです。

記録ノートに本や雑誌で気になった言葉を書き留めていました。その中からの記載です。

ポイントは「買う」ことより「使い切ること」重視

使い切れない洗剤があります。それを使い切ったら新しいものを買いたいと思っていますがなかなか使い切ることができません。意識しないとだめですね。

冷蔵庫のゆとりはお金のゆとり

死蔵品をなくせば捨てる食材もないでしょう。食材を捨てるということはあまりないです。二人暮らしなので食べる量は調節して作ってます。作ったら食べ切るようにしています。

献立は買い物に行く前に決めておくのがベスト

献立と夫のお昼のお弁当の献立(おかず)を決めるようになりました。ノートに献立を記入し買うものをメモしてから買い物をするようになりました。土曜日と日曜日は、買い物にできるだけ行かないように買い物をすることを心がけています。平日は仕事に行くので、食材のまとめ買いはあまりしません。毎日スーパーに寄ってなにかしら買っています。1日の予算はたくさん買うときは2千円以内におさまるように買うものを選んでいます。

長く愛せる物を選ぶ

自分の買い物には慎重になりました。欲しいものリストを作り、お金の支払いのめどがたったら買うようになりました。でも衝動買いすることもあるので、そういうときは「給料の前借り」制度を作り、できるだけ貯金には手をださなようにしています。

数字にこだわらないこと

・「ずっと貯め続けられる力」を手にいれること ・金額にこだわりすぎない

数字にこだわらないということで、クレジットカードなど支払い金額を仕分けするとき、余裕がないときは、たとえば11,556円だったら1万円か11,000円と仕分けします。細かい金額は気にしないことにしています。そうするとストレスがないです。おおざっぱでいいのかな。以前は500円玉貯金をしていました。ある程度貯まったら貯金をしに郵便局へ行ってましたが、入金にもお金がかかるということで、やめました。かわりに、50円玉貯金をして1年貯まったらなにかに使うことを楽しみにしています。

読んでくださりありがとうございました。

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